約40km
樹齢1100年、大迫力の長楽寺の大イチョウは様々なご利益があると信じられているパワースポット、そして広大な棚田の中に瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する農村景観を一望し、女城主の里で知られ、朝の連続テレビ小説「半分、青い」の舞台にもなった岩村城下町を訪れます。
適度なアップダウンが続く爽快感御味わえるコースです。
【コースの見どころ】
長楽寺の大いちょう
樹齢はおよそ1100年と言われています。
幾多の災禍や風雪に耐えたこの大いちょう、カップルや夫婦共に手をつないで触れると夫婦円満、子宝授与、家内安全にご利益があると信じられています。
農村景観日本一の地
この農村景観の特徴は、東から西に少し傾斜した穏やかな岩村盆地の中に、瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する農村景観が展開し、回りは盆地を形成する緑の低い丘や遠く三河・尾張と境を接する山々が二重・三重に連なって、この景観を一層引立てている点にあります。
岩村城下町
現在でも歴史的・文化的なたたずまい・町並みが、枡形や町の中を流れる疎水など、他では見られない城下町。
全長約1.3kmの古い町並み周辺には当時の面影を残す商家や旧家、なまこ壁などが今も佇んでいます。