加納宿

加納宿は中山道の宿場の中でも数少ない城下町で、美濃十七宿の中で最大規模の宿場でした。 宿内は加納大手町や南広江町等の6カ所で鍵状に折れ曲がっており、随所に道標や碑があり、往時を偲ぶことができます。 国の史跡にも指定されている「加納城の本丸跡」からは、遥か金華山を望むことができ、斎藤道三や織田信長ゆかりの岐阜城を見ながら、往時を思い浮かべるのも一興です。

織田信長公像

マントを羽織り、右手に西洋兜、左手に火縄銃。

岐阜市制120周年を記念して2009年（平成21年）9月「信長公の銅像を贈る会」により岐阜駅前の北口駅前広場に設置されました。像の高さは、台座を含め１１ｍの巨大信長像、信長公自身は３ｍになります。

柳ケ瀬商店街

岐阜駅から徒歩約15分、日本最大級のアーケードを擁し、昭和の雰囲気が色濃く残る、レトロな岐阜の中心部にある商店街です。

正法寺（日本三大仏）

日本では5メートル以上の大きな仏像のことを「大仏」と呼びます。岐阜の大仏は1832年に、実に38年の歳月を費やして完成した岐阜大仏は、高さ13.7m、奈良、鎌倉に並ぶ日本三大物のひとつです。

川原町

古い町並みのなかに、飲食店や伝統工芸品見せ、お土産屋さんなどがあり、散策と合わせて、様々な楽しみ方ができます。長良川鵜飼の乗船場もすぐ近くです。

小紅の渡し

県道の一部となっており、長良川を渡る岐阜市で唯一の渡し舟。自転車ごと船に乗って川を渡ります。